明日から使える!お客さんのクレームが全く苦にならない方法とは?!

販売員たるもの避けては通れないのが

 

クレームです。

 

自分のミスで招いたクレームは

仕方ないかもしれません。

ですがたまたま電話をとったのが

クレームだった場合最悪ですよね。

 

代わりに怒られ、気分が下がり

大事な時間を奪われてしまいます。

できれば避けたいものです。

 

ただ、今からお伝えすることを理解すれば

 

クレームが全く

苦じゃなくなります!

 

それだけではありません。

 

クレームのおかげで

あなたの販売力が上がります!

 

 

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まさに嬉しいこと尽くしです。

ただ、今からお伝えすることを

見ただけで理解できなければ

 

今までと同様

クレームが辛いだけです。

 

もし、そのままでいいよ。

クレームは嫌なものは嫌なんだよと

思うのなら辛い日々が変わらないだけです。

 

ただ、クレームのお客さんを

自分のお客さんにしたい!

そう思うのでしたら最後まで

この記事を読んでください。

 

きっとあなたの力に

なれるでしょう。

 

「栄光」の画像検索結果

 

これは僕自身がクレーム客の応対で

悩んでいた時に店長にいわれたのが

きっかけでした。

 

インカムで呼ばれて何かなと思ったら

休みの販売員のクレームだったり…

 

電話をとってもクレームの電話

だったので本当に毎日億劫でした。

しかも全部僕のクレームではなく

ほかの販売員のクレームなんですよ。

 

ちゃんとしてくれよと販売員に

毎回思ってましたし

お客さんに対してもそんな

ちょっとのことで電話してくるなよって

双方に不満を持っていました。

 

その時店長に言われた

あることがきっかけで

 

クレーム大歓迎とまではいきませんが

全く苦じゃなくなくなりました。

 

僕と同じ思いで悩んでいる人がいるのなら

解決できるのかなと思いますので

安心してください。

 

 

クレームが苦にならない方法

 

クレームが苦にならない方法は

 

クレームを言ってくれたことに

感謝することです。

 

「ありがとう」の画像検索結果

決してM体質になれと

いっているわけではありません。

クレームの本質を理解することが大事です。

 

まずなぜお客さんは店にクレームを言うのか。

一般的には対した販売員の行動に対して

不満があったからでしょう。

 

ですが、不満があるのなら

その店に行かなければいいはずです。

 

あなたも経験ありませんか?

たまたま行ったレストランで料理に

髪の毛が入っていた場合です。

 

「もう行かんとこう」

と思いますよね?

 

大抵の人はそこで終わりです。

不満があるなら行かない。

 

ですがクレームというのは

自分が不満を言うにあたって

店に、対応した販売員に

変化してほしい、良くなってほしい

という思いが込められているんです。

 

なのでクレームというのは

ミスを犯した販売員や店に

 

期待の気持ちが

込められているんです。

 

クレームを言うのも勇気がいります。

口調は荒いかもしれません。

 

勢いに負けてほとんどの方は

 

「申し訳ございません」

 

と言います。

 

それだったらお客さんは

ただ言いたい不満をぶちまけた

醜いクレーマーになってしまいます。

 

お客さんは販売員に対して期待しているので

少しでも良くなるようにお客さん目線で

アドバイスを言ってくれているんです。

なので本質を理解すると本当は

 

「ありがとうございます」

 

というべきなんです。

 

お客さんのありがたい言葉を

聞き流すのではなく

しっかり心にとめておきましょう。

 

クレームはお客さんの代表の意見です。

マニュアル以上の効果があります。

お客さんの会話から学べる販売員こそ

一流の販売員ではないかと思います。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

今までクレームは単なる

お客さんのボヤキと思っていた方も

いるのではないかと思います。

 

ですが、お客さんの言葉からでも

学べることはたくさんあるので

ただのクレームとは思わず

耳を傾けてみてください。

 

あなたの販売力がグンッと上がって

楽しくお仕事ができるのなら

幸いです。

 

それではまた。