お客さんは神様ではなく○○!!!

この言葉は誰もが

聞いたことある言葉だと思います。

 

「お客様は神様です」

 

「神様」の画像検索結果

 

実は今の社会では

「お客様は神様」の考え方のせいで

 

接客が楽しくない

 

と思っている方が非常に多いみたいです。

もしあなたも「お客様は神様」と

思っていのなら

 

今すぐその考えを捨てましょう

 

「ゴミ箱にポイ」の画像検索結果

 

今からお伝えすることを意識すれば

 

接客が楽しくなり

ますます数字が伸びます!

 

接客業は素晴らしいお仕事です。

ですがだんだん接客業の人数が

減っているそうです。

 

なので微々たる力かもしれませんが

少しでも接客業が楽しくて素晴らしいものだと

お伝えしたかったので今回記事にしました。

 

ぜひ最後まで

お付き合いいただけたらと思います。

 

 

「お客様は神様」という言葉は

接客業で当たり前のように使われていますが

100%と言っていいくらい本来の意味とは

離れた意味で使われています。

 

元々の意味は

「お客様を神様と捉える。そうすることで

自身の芸に磨きをかけ心の雑念を払い

最高の芸を見せることができる」

 

簡単に言うと

澄み切った心で応対し

お客さんに喜んでいただくために

お客さんを神様に「見立てて」いる

ということです。

 

今の日本では

 

「お客さんは神様だから

徹底的に大事にして媚びなさい。

何をされようが我慢して尽くしなさい」

 

このような文化になってしまっています。

 

なのでお客さん自ら

「こっちは客やぞ!金払ってんねんぞ!」

と神様アピールをするようになりました。

 

それでは一方的にお客さんの立場が強くなり

販売員の人権がないかのように思われます。

 

 

「客やぞ!」の画像検索結果

 

では神様以外にどのような表現がよいのか

それは

 

「お客様は恋人」

 

なぜ恋人と思うべきなのか…

 

仮にあなたに恋人がいたとしましょう。

その恋人に無愛想な態度をとりますか?

 

きっと

・喜ばせたい

・笑顔にしたい

・話を聞いてあげたい

・悩みを解決してあげたい

 

決して一方通行ではなく

お互いが理解し合うことで

相手を幸せにする。

 

「恋人」の画像検索結果

 

決して恋人を悲しませたり

嫌な思いをさせないように

振る舞うはずです。

 

これは

 

接客でも同じです。

 

お客さんにも

・喜ばせたい

・笑顔にしたい

・話を聞いてあげたい

・悩みを解決してあげたい

 

という気持ちで接することができれば

きっと等身大の自分で接客できますし

 

最高のおもてなしができます。

 

決してお客さんは「神様」では

ありません。

 

あなたの大事な恋人であるかのように

接客することで相手の本質を

見抜くことが可能なのです。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

僕の周りで接客業を頑張っている子に

この方法を教えてあげると

見る見るうちに成長し

 

売り上げのランキングに

名を刻むようになりました

 

今となっては配属の店舗の

売り頭として一目置かれています。

 

大事なことは

お客さんの気持ちになって

どんな対応されたら嬉しいか

 

お客さんの立場になって考えることが

できれば結果は後からついてきます。

 

頑張ってください。

応援しています。

 

それではまた。