お客さんは神様ではなく○○!!!

この言葉は誰もが

聞いたことある言葉だと思います。

 

「お客様は神様です」

 

「神様」の画像検索結果

 

実は今の社会では

「お客様は神様」の考え方のせいで

 

接客が楽しくない

 

と思っている方が非常に多いみたいです。

もしあなたも「お客様は神様」と

思っていのなら

 

今すぐその考えを捨てましょう

 

「ゴミ箱にポイ」の画像検索結果

 

今からお伝えすることを意識すれば

 

接客が楽しくなり

ますます数字が伸びます!

 

接客業は素晴らしいお仕事です。

ですがだんだん接客業の人数が

減っているそうです。

 

なので微々たる力かもしれませんが

少しでも接客業が楽しくて素晴らしいものだと

お伝えしたかったので今回記事にしました。

 

ぜひ最後まで

お付き合いいただけたらと思います。

 

 

「お客様は神様」という言葉は

接客業で当たり前のように使われていますが

100%と言っていいくらい本来の意味とは

離れた意味で使われています。

 

元々の意味は

「お客様を神様と捉える。そうすることで

自身の芸に磨きをかけ心の雑念を払い

最高の芸を見せることができる」

 

簡単に言うと

澄み切った心で応対し

お客さんに喜んでいただくために

お客さんを神様に「見立てて」いる

ということです。

 

今の日本では

 

「お客さんは神様だから

徹底的に大事にして媚びなさい。

何をされようが我慢して尽くしなさい」

 

このような文化になってしまっています。

 

なのでお客さん自ら

「こっちは客やぞ!金払ってんねんぞ!」

と神様アピールをするようになりました。

 

それでは一方的にお客さんの立場が強くなり

販売員の人権がないかのように思われます。

 

 

「客やぞ!」の画像検索結果

 

では神様以外にどのような表現がよいのか

それは

 

「お客様は恋人」

 

なぜ恋人と思うべきなのか…

 

仮にあなたに恋人がいたとしましょう。

その恋人に無愛想な態度をとりますか?

 

きっと

・喜ばせたい

・笑顔にしたい

・話を聞いてあげたい

・悩みを解決してあげたい

 

決して一方通行ではなく

お互いが理解し合うことで

相手を幸せにする。

 

「恋人」の画像検索結果

 

決して恋人を悲しませたり

嫌な思いをさせないように

振る舞うはずです。

 

これは

 

接客でも同じです。

 

お客さんにも

・喜ばせたい

・笑顔にしたい

・話を聞いてあげたい

・悩みを解決してあげたい

 

という気持ちで接することができれば

きっと等身大の自分で接客できますし

 

最高のおもてなしができます。

 

決してお客さんは「神様」では

ありません。

 

あなたの大事な恋人であるかのように

接客することで相手の本質を

見抜くことが可能なのです。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

僕の周りで接客業を頑張っている子に

この方法を教えてあげると

見る見るうちに成長し

 

売り上げのランキングに

名を刻むようになりました

 

今となっては配属の店舗の

売り頭として一目置かれています。

 

大事なことは

お客さんの気持ちになって

どんな対応されたら嬉しいか

 

お客さんの立場になって考えることが

できれば結果は後からついてきます。

 

頑張ってください。

応援しています。

 

それではまた。

環境なんて関係ない!!常にいいパフォーマンスを発揮できる方法!

「雨だからお客さん少ないな」

 

「平日だからお客さん

少ないな」

 

など思ったことは誰しもあるのでは

ないでしょうか。

 

シンプルにテンション下がりますよね。

通勤すら億劫です。

 

ですが、あることを知っておくだけで

 

誰よりもいいコンディションで

仕事ができて楽しくなります。

 

ですが知らないと

 

悩まなくていいものまで

悩んでしまい仕事に行くのが

辛いままです。

 

「悲しい」の画像検索結果

 

悩みは体に毒です。

やる気と元気を根こそぎ奪っていきます。

私生活も楽しくなくなってからでは遅いので

今からお伝えすることを理解してください。

 

 

いいパフォーマンス発揮する方法は

 

割り切って考えることです

 

一般的な悩みというのは

自分ではコントロールできないものに

頭を使ってしまうからなんです。

 

簡単に言うと

コントロールできないものにとらわれて

本来自分がコントロールできるはずのことが

コントロールできなくなるのです。

 

例えば平日で客数が少ないとします。

客数が少ないのは仕方がないことです。

なのに、お客さんが来ないことが理由で

あなたのモチベーションがさがってしまう。

 

これは「客数が少ない」

という自分ではどうしようもできないことに

とらわれてしまい、あなたがコントロール

できるはずのモチベーションがさがってしまう

という負のループです。

 

「負のスパイラル」の画像検索結果

 

結局何が言いたいかというと

コントロールできないものは

 

いくら時間をかけても

解決しないということです。

 

コントロールできないことは具体的に

・天気

・客数

・商品

・お客さん

・店の大きさ etc…

 

これらはあなたの力では

どうしようもできません。

 

コントロールできるものを

自分の力で操作しましょう。

 

コントロールできること

・モチベーション

・店の雰囲気

・おもてなし

・笑顔 etc…

 

これらは自分自身で

コントロールできます。

 

天気が悪いからモチベーションが

下がるようではいけません。

 

悪条件の中で

どうしたら利益が出るのか

 

と考えるのが大事です。

 

オリンピックを考えてみてください。

ほとんど国外でアウェイな

状況なのにもかかわらず

結果を残す選手がいます。

 

もちろん誰よりも厳しい練習を

こなしたから掴める栄光だと思います。

それよりも大事なのは

 

与えられた環境でどれだけ

自分の力を出せるか

 

これはスポーツ選手だからではありません。

どの仕事、どの活況でも同じです。

 

環境が良くないならどうするか

雨が降って気分が乗らないなら

どのようにすればいいか。

 

常に変化に対応できる人こそ

世間では一流と呼びます。

 

あなたも一流の販売員となり

どんな環境でも楽しめる人になってください。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

おそらくですがこの記事を

読んでくださっている方のほとんどが

天気、客数などで気分が上がらなかったり

したこともあるでしょう。

 

ですがその時に

「雨だけど晴れの時と変わらない

売り上げを叩き出してやるぞ」

 

と自分に与えたミッションのように

日々の業務をこなせば結果は

後からついてくるのではないかと思います。

 

たとえ待ち望んではいない

環境であっても

その環境の中で何ができるか

楽しみながら日々の業務をこなしてください。

 

 

それではまた。

明日から使える!お客さんのクレームが全く苦にならない方法とは?!

販売員たるもの避けては通れないのが

 

クレームです。

 

自分のミスで招いたクレームは

仕方ないかもしれません。

ですがたまたま電話をとったのが

クレームだった場合最悪ですよね。

 

代わりに怒られ、気分が下がり

大事な時間を奪われてしまいます。

できれば避けたいものです。

 

ただ、今からお伝えすることを理解すれば

 

クレームが全く

苦じゃなくなります!

 

それだけではありません。

 

クレームのおかげで

あなたの販売力が上がります!

 

 

「喜び」の画像検索結果

 

まさに嬉しいこと尽くしです。

ただ、今からお伝えすることを

見ただけで理解できなければ

 

今までと同様

クレームが辛いだけです。

 

もし、そのままでいいよ。

クレームは嫌なものは嫌なんだよと

思うのなら辛い日々が変わらないだけです。

 

ただ、クレームのお客さんを

自分のお客さんにしたい!

そう思うのでしたら最後まで

この記事を読んでください。

 

きっとあなたの力に

なれるでしょう。

 

「栄光」の画像検索結果

 

これは僕自身がクレーム客の応対で

悩んでいた時に店長にいわれたのが

きっかけでした。

 

インカムで呼ばれて何かなと思ったら

休みの販売員のクレームだったり…

 

電話をとってもクレームの電話

だったので本当に毎日億劫でした。

しかも全部僕のクレームではなく

ほかの販売員のクレームなんですよ。

 

ちゃんとしてくれよと販売員に

毎回思ってましたし

お客さんに対してもそんな

ちょっとのことで電話してくるなよって

双方に不満を持っていました。

 

その時店長に言われた

あることがきっかけで

 

クレーム大歓迎とまではいきませんが

全く苦じゃなくなくなりました。

 

僕と同じ思いで悩んでいる人がいるのなら

解決できるのかなと思いますので

安心してください。

 

 

クレームが苦にならない方法

 

クレームが苦にならない方法は

 

クレームを言ってくれたことに

感謝することです。

 

「ありがとう」の画像検索結果

決してM体質になれと

いっているわけではありません。

クレームの本質を理解することが大事です。

 

まずなぜお客さんは店にクレームを言うのか。

一般的には対した販売員の行動に対して

不満があったからでしょう。

 

ですが、不満があるのなら

その店に行かなければいいはずです。

 

あなたも経験ありませんか?

たまたま行ったレストランで料理に

髪の毛が入っていた場合です。

 

「もう行かんとこう」

と思いますよね?

 

大抵の人はそこで終わりです。

不満があるなら行かない。

 

ですがクレームというのは

自分が不満を言うにあたって

店に、対応した販売員に

変化してほしい、良くなってほしい

という思いが込められているんです。

 

なのでクレームというのは

ミスを犯した販売員や店に

 

期待の気持ちが

込められているんです。

 

クレームを言うのも勇気がいります。

口調は荒いかもしれません。

 

勢いに負けてほとんどの方は

 

「申し訳ございません」

 

と言います。

 

それだったらお客さんは

ただ言いたい不満をぶちまけた

醜いクレーマーになってしまいます。

 

お客さんは販売員に対して期待しているので

少しでも良くなるようにお客さん目線で

アドバイスを言ってくれているんです。

なので本質を理解すると本当は

 

「ありがとうございます」

 

というべきなんです。

 

お客さんのありがたい言葉を

聞き流すのではなく

しっかり心にとめておきましょう。

 

クレームはお客さんの代表の意見です。

マニュアル以上の効果があります。

お客さんの会話から学べる販売員こそ

一流の販売員ではないかと思います。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

今までクレームは単なる

お客さんのボヤキと思っていた方も

いるのではないかと思います。

 

ですが、お客さんの言葉からでも

学べることはたくさんあるので

ただのクレームとは思わず

耳を傾けてみてください。

 

あなたの販売力がグンッと上がって

楽しくお仕事ができるのなら

幸いです。

 

それではまた。

今すぐ直さないと痛い目見るぞ!お客さんの苦手意識を克服する方法とは?

毎日いろいろなお客さんが来店される中で

特異なお客さんがいるのと同様に

苦手なお客さんもいると思います。

 

硬派な方

口調が荒い方

ギャル、ヤンキー風の方

 

「ヤンキー 現代」の画像検索結果

 

人それぞれ苦手意識は異なると思いますが

プロの販売員として平等に対応

しなければなりません。

 

ですが人間なのでどうしても

 

顔の表情に出てしまいます

 

私はポーカーフェイスに

自信があります!

という方も残念ながら

 

苦手な気持ちはお客さん

に伝わります

 

あなたがお客さんの立場ならどうでしょうか。

「嫌ならほかの人と変わってくれよ」

と思いますよね。

 

お客さんもあなたと同じ気持ちです。

そんな人に接客してほしくないし

ちゃんとした販売員の話を聞きたいんです。

 

でも得意なお客さんだけ接客しても

売上は上がりませんし

そもそも得意なお客さんばかりが

来店されるわけでもありません。

 

なのでプロの販売員である以上

お客さんを勝手な私情で

差別するわけにはいかないんです。

 

じゃあどうすればいいか。

簡単です。

 

苦手意識を克服しましょう。

 

それが出来ないから困ってるんだよ

と思われている方がほとんどだと思います。

 

ですがもしあなたができないまま

自分じゃ無理だと放っておくと

 

接客できるお客さんが

限られるので売り上げは

上がりません。

 

逆に僕がお伝えする技を使えば

 

どんなお客さんでも

接客できるようになります。

 

 

僕自身は人が嫌いだったので

おそらくですが皆さんより苦手なお客さんは

多かったのではないかと思います。

(むしろほとんどのお客さんが苦手でした)

 

ですがこの方法は僕が

接客で苦しんでいるときに

ある人に教えてもらい

そこから

 

どんなお客さんでも

接客ができるように

なりました。

 

こんな僕でも変われる

必殺技なのでみなさん

ぜひ最後までご覧ください

 

 

苦手なお客さんを

克服する方法

 

苦手なお客さんを克服する方法は

 

想像力を働かせることです

 

「想像」の画像検索結果

 

苦手な人に出会ってしまった場合

苦手だな~。という姿勢で接客すると

表情で相手に伝わってしまいます。

 

なので

 

苦手から好きになる努力を

しないといけません

 

その時に頼りになるのが

 

想像力です。

 

苦手なお客さんの

なにを想像すればいいのか

一番効果的なのが

 

お客さんが赤ちゃんだったら…

 

これはもう究極奥義といっても

過言ではありません。

 

なぜかというと

偉そうな態度のお客さん

ヤンキー風のお客さん

硬派なお客さん

何言っているかわからないお客さん

 

様々なお客さんがいますが

赤ちゃんの頃というのは

 

みんなかわいいんです。

 

「赤ちゃん」の画像検索結果

 

「どんな赤ちゃんだったのかな」

「どんな顔をしていたのかな」

 

などを考えると

どんなお客さんも愛くるしく

みえてしまいます。

 

赤ちゃんが苦手な人は

あまりいないと思いますし

赤ちゃんに接する時が

一番思いやりが出るといわれています。

 

なので偉そうな態度のお客さんでも

「赤ちゃんの時は、いないいないばあ!

で喜んでたのかな」

 

寡黙なお客さんでも

「赤ちゃんの時はよく泣いて困らせたのかな」

 

と想像してみてください。

きっと、あれ?思ったよりいいお客さんかも…

と思えてきます。

 

見た目は大人だけど

赤ちゃんだ!と思い込むのも

いいかもしれません。

 

そうするとより一層苦手意識は

消えていくんじゃないでしょうか?

だって可愛い可愛い赤ちゃんですもの。笑

 

いかがでしたでしょうか?

 

この方法は非常に有効ですが

一つだけ注意点があります。

 

想像に頭を働かせようとしすぎてお客さんの話聞き取れない。

 

こうなってしまうと

接客以前の問題なのでくれぐれも

注意しましょう。

 

あなたのお客さんに対する苦手意識が

少しでも消えて気持ち良く

接客ができればと思います。

 

それではまた。

売れる販売員が絶対言わない言葉とは?

実は売れる販売員には

 

絶対言わない言葉があります。

 

そして売れない販売員は

 

絶対その言葉を

言ってしまいます。

 

あなたが売れる販売員が絶対言わない言葉を

使ってしまっているのなら

 

売れる販売員には

到底なれません。

 

逆を言えばあなたが売れる販売員が

絶対言わない言葉を知ることができたなら

 

売れる販売員と同じ結果を

得られることができます。

 

「自信」の画像検索結果

 

この方法はもしあなたが店舗で

ナンバー1になりたいのなら

あなただけの秘密にしてください。

 

そして周りと違う言葉のテイストに

最初は違和感を抱くかもしれません。

 

あなたが売れる販売員に

なる進化の途中なので

安心してください。

 

特に言葉は癖のようなものなので

習慣でついつい昔使っていた言葉が

出てしまうと思いますが

 

一週間もすれば慣れます。

 

なので今から

売れる販売員になるための

NGワードをお伝えします。

 

 

売れる販売員が

絶対使わない言葉

 

 

1.「いらっしゃいませ

           どうぞご覧ください」

 

入店しやすい雰囲気をつくるには

ある程度賑わっているほうが

よいのは確かです。

 

ただ、お客さんの出入りが少ない

商業施設の館内では

耳障りになる可能性があります。

 

また販売員の「売りたい」という必死さが

悪い意味で伝わってしまい

入店しづらくなってしまいます。

 

では、どのような声をかけるべきか

その方法は

 

お客さんが聞いてよかった

と思える情報を出す。

 

「喜び」の画像検索結果

 

例を挙げると

「完売していた〇〇が入荷しました!」

「プレゼントのラッピング

無料で承っております!」

 

このように

 

聞いていなかったら

損をしていた内容を

あなたが発信しましょう。

 

そうするとお客さんは

自然と興味を示すようになります。

 

 

2.お買い得になっております

 

お客さんの共感を誘うために

安さをアピールした鉄板フレーズです。

確かに安いのは魅力的ですし

安いに越したことはありません。

 

ですが、安いの一言で寄ってきたと

思われるのが嫌なお客さんも実際います。

 

「嫌だ」の画像検索結果

 

有効なフレーズだと思って使っていた方は

知らぬ間にお客さんを不快な気持ちに

させていたのかもしれません。

 

こういうときの良い方法を

洋服のセールで例えると

 

「定番品なので長く使えます」

「春物(秋物)でも似たデザインの

ものがでています」

 

というふうにお買い得感を

「安い」以外の言葉で表現できれば

お客さんも気持ちよくお買い物ができます。

 

 

3.~と思います

 

商品についてに知識や意見を

お客さんに伝える際に

語尾で「~と思います」を使うと

自信がなさそうに聞こえてしまいます。

 

なので「です」「ます」に

語尾をそろえるだけで

お客さんに自信が伝わるようになります。

 

 

4.売れています

 

このワードもよく使われていますし

実際この記事を読んでくださっている方も

使ったことがあるのではないでしょうか?

 

たしかに悪い言葉ではありません。

実際売れているから言うのですから。

 

ただ、お客さんは「売れています」を

どう捉えるのか。

 

これは2パターン挙げることができます。

 

・売れているのは

流行のものでは?

 

・押し付けでみんな

買っているのではないか

 

流行ものというのは

確かに時代の流れによって売れる系統が

変わってきます。

 

なので来年にはまた別のブームが

来るのではないか

と疑問を抱いてしまうのです。

 

そしてもう一つは

売れているという言い方だと

店員に勧められて買ったという認識で

受け取られてしまいます。

 

そうなるとお客さんはなかなか

販売員のことが信用できなくなります。

 

こういうときの良い方法は

 

「人気な商品です」

 

というようにしましょう。

そのように言い方を変えると

お客さん主体で買ったんだな

というのが伝わります。

なので販売員の話に

耳を傾けてくれるようになります。

 

 

5.私も持っています

 

これはあまり意味のない言葉です。

あなたがお客さんとして

店に出向いたとしましょう。

 

そのとき店員さんに

「これ実は私も持ってるんですよ」

と言われたらどう思いますか?

 

え、だからなんですか?って

なっちゃいますよね。

この言葉は全く意味のないものであり

お客さんを不快な思いにさせます。

 

「買おうと思ったけど

店員さんも持ってるなら辞めとこ」

 

と思う方もいるかもしれません。

言い方は悪いですが

あまり出しゃばりすぎるのはよくないです。

 

「耳塞ぐ」の画像検索結果

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

結論をまとめると

 

売れる販売員は

情報を教えてくれる人

 

売れない販売員は

売り込もうとする人

 

このちがいは「目的」の置き方にあります。

目的がお客さんの不安の解消や

喜びに実現にあるのか

売るという行為にあるのか

 

前者は情報を教えてくれる人になり

後者は売り込もうとする人になります。

 

あなたもぜひ売れる販売員のように

情報を教えてあげる人になり

 

接客で使う言葉を意識しながら

 

日々の業務をこなしていただければと

思います。

 

あなたが楽しく生き生きと仕事が

できるようになればと祈っています。

 

それではまた。

商品は売って終わりじゃない!リピーターが急増する方法とは?

毎日何十人、何百人と初対面のお客さんが

来店されるかと思います。

 

ただ接客業というのは

 

商品を売って終わり

ではありません。

 

接客業の楽しさというのは

毎日いろいろなお客さんと

お話ができるという点もありますが

 

リピーター=顧客と

末永い関係を築いていくこと

 

これが一番の楽しさじゃないでしょうか。

 

僕自身は一度自分が接客したお客さんが

自分宛に再来店してくださったとき

死ぬほどうれしかったです。

 

まさかもう一度僕を指名で

呼んでくれるなんて!!!

と思ってましたし

すごく元気をもらえました。

(ホストではないです)

 

天気が悪くて店全体の売り上げが

悪い日でも僕宛に来店してくださったり

することがあります。

今まで何度も顧客に助けていただきました。

 

そんな僕を毎回指名で来てくださった方とは

僕が販売員を卒業した今でも

連絡をくださり、激励をもらいます。

すごくあたたかいお客さんに恵まれたなと

心から思います。

 

でも、それは僕がお客さんに対して

あることを徹底したから生まれた

結果なのです。

 

それを今回この記事を

読んでくださっている方にも

お伝えしようと思います。

 

顧客なんていらない!

来店した人にだけ売る!

という人は今回見なくて結構です。

ただ一つ言えるのが

 

あなたの最終的な売り上げは

今と変わらないでしょう。

 

ですが、このことを理解して取り組むことで

 

お客さんに信頼を与え

リピーターが倍増します。

 

「握手」の画像検索結果

 

きっと仕事が楽しくて

仕方なくなると思います。

僕自身がそうであったように。

 

それではお伝えしていきます。

 

 

リピーター=顧客が増える方法

 

リピーターを増やす方法は

何も特別な方法ではありません。

小手先の技術も必要ありません。

 

その方法は

 

販売後、商品の使い方や

お手入れ方法を丁寧に伝える

 

あなたは商品を販売した後

商品の使い方やお手入れ方法を

丁寧に伝えていますか?

 

あなたがどれだけいい接客をしても

手元の残るのは商品です。

 

その商品を長く使えたほうが

もし次買い替える時も

そのお店で買いたいと思うはずです。

 

例えばその商品が

おしゃれな服の場合

お手入れ方法を誤ると

縮んでしまったり

ほつれてしまったりしますよね。

 

そのため、お手入れ方法をお伝えしないと

こちらが意図していなくても

お客さんを裏切ってしまう形に

なりかねないのです。

 

そうすると

お客さんは裏切られた気分なので

 

「あのお店では

買わないでおこう」

 

と思ってしまうのです。

 

「拒否」の画像検索結果

 

 

そこで大事なのが

販売後の最後の説明です。

 

たとえばそれが

服、靴、スーツ、家電、ゲーム

スポーツ用品、バッグ、家具、時計etc…

であっても関係ありません。

 

もしかするとお客さんは

本当の使い方を知らないかもしれません。

思ったよりお手入れ方法に関しては

知らない方のほうが多いです。

 

それに比べてあなたは

専門知識もあるはずです。

最後の説明を添えるのが

 

おもてなしでもあるわけです。

 

これはお客さんの心理からすると

 

「商品を買った後のことまで

心配してくれているんだ」

「何かあった時にはまた

この店員さんにお願いしよう」

 

というような気持ちが商品を使っている

間も印象として残ります。

 

そしてもうひとつ付け加えるなら

最後の説明が終わったときに

 

「もしお困りのことがあったら

何なりとお申し付けください」

 

と名刺をお渡しできると尚良しです。

大半の方は

 

「次もよかったら

お呼びしてください」

 

というふうに自分の我だけ押して

名刺を渡そうとします。

それでは相手に最終的に

悪い印象を与えてしまいます。

 

なので覚えておいてほしいのは

 

「お客さんが困っていたら

いつでも助けるお助けマン」

 

「ヒーロー」の画像検索結果

 

ということを意識して

お客さんに伝わればベストです。

 

次回から買い替えるとなったら

あなたを指名してくださる確率が

グンッ!と上がります。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

実際売り上げを上げないといけないから

売れたらすぐ別のお客さんを接客したい!

 

という気持ちはわかります。

ただ考えてみてください。

 

目先の利益を取るか

 

それとも

 

リピーターを増やして

コンスタントに売り上げ

を伸ばすか

 

後者のほうがいいですよね。

そんなのじゃ本当の接客業の楽しさなんて

一生理解できません。

 

この方法はもちろん自分のためになりますが

お客さんのためにもなります。

 

あなたもお客さんの悩みに

寄り添ってあげれる

お助けマンになってください。

 

あなたが楽しく生き生きと

お仕事ができればと心から

祈っています。

 

それではまた。

売れる販売員になるには○○を言わないようにしよう!

売れる販売員と売れない販売員の

違いはご存じですか?

 

大半の方はその違いが判らなくて

悩んでいると思います。

 

ちなみに服のセンスや

良い時計つけているから

ではございません。

 

もちろん顔の問題でもないですし

身長の高さ、声質とかでもありません。

 

その大きな違いは

 

言葉 です。

 

お客さんと話している

言葉で大きな差が生まれます。

 

なので使っている言葉の違いを知らないと

 

売れる販売員とあなたの差は

どんどん開いてしまいます。

 

逆にあなたが違いを理解して

改善すれば

 

あなたを信用する顧客が増え

売れる販売員の仲間入りです。

 

特別なことではありませんし

何か特殊なスキルがいるわけでもないので

すぐ実践可能です。

 

僕自身なんの知識も学歴もない高卒の

凡人でも効果があり進化できたので

自身をもってお伝えします。

 

「自信」の画像検索結果

 

 

あなたが売れる販売員になりたいのなら

たとえどんな状況であっても

 

「少々お待ちください」と

言わないようにしましょう。

 

今までで必ず使用してきた

言葉ではないでしょうか?

実は「少々お待ちください」を

多用する販売員は

 

顧客満足度

上がりにくいです。

 

それはいったいなぜなのか

その理由をお伝えします。

 

 

なぜ「少々お待ちください」

言ってはいけないのか。

 

接客中、「少々お待ちください」という

言葉を使う機会は案外多いものです。

 

商品を取りに行くとき

在庫を確認するとき

電話で保留するとき

お客さんのご要望を伺うとき

 

様々な場面で「少々お待ちください」という

言葉を発してお客さんをお待たせします。

 

ここで考えてもらいたいことがあります。

 

「少々」とは一体

どのくらいの時間のこと

なのでしょうか?

 

1分?5分?10分?もしくはそれ以上?

これは人それぞれバラバラなんです。

 

あなたの「少々」の価値観と

お客さんの「少々」の価値観が同じ

であるとは限りません。

 

ほん数秒程度でしたら大丈夫かもしれません。

ですが何分も待たされた場合

だんだんとイライラが募ります。

 

ここに顧客満足度を下げてしまう

要因があるのです。

 

販売員はついつい口癖のように

「少々お待ちください」と

言ってしまいますがお客さんからすると

 

どの程度待てばいいのか

予想がつかないわけです。 

 

なのでいつまで待てばいいのか

わからないまま時間だけが過ぎてゆき

「いつまで待てせるんだ」と

怒ってしまうのです。

 

だからと言って私たちは人間なので

瞬間移動できるわけでもなく

分身もできるわけでもありません。

 

必ずしも待ってもらわないと

いけない場面がきます。

ではどのような言葉を使えばいいのか。

 

それは

 

「時間」を明確に

伝えることです。

 

どのくらいの時間待ってもらうのか

ある程度明確に伝えましょう。

 

お客さんを待たせるということは

お客さんの大事な時間を

使わせることと同じです。

 

「時間命」の画像検索結果

 

人は時間を使わされることに

非常にストレスを感じます。

 

さらにはその待っている間にお客さんの

購買意欲も下がってしまいます。

それは極力避けたいですよね。

 

それらを防ぐためにも時間を明確に

伝えるようにしましょう。

 

例えば商品を取りに行く場合

 

商品によっては

「だいたいあの辺に置いてあるな」

ということがわかる場合は

何分かかるとか予想が立てやすいと思います。

その場合は「商品を取りに行くので○○分程

お待ちいただけますか?」と伝えます。

 

そうするとお客さんも

「あ、○○分待てばいいんだな」

ということがわかります。

 

どのくらいの時間待つかが明確になるので

「いつまで待てばいいかわからない」

というストレスから解放されて

待ちやすくなるのです。

 

ただ、時間をお伝えするときも

一つ注意点があります。

 

ギリギリの数字を言わない

 

例えば2分程商品を取りに行くので

お客さんに待ってもらうことを

伝えたとします。

 

ですが思ってたよりも場所がややこしく

少し探さないといけなくなり2分以上

時間がかかってしまいました。

 

ですがお客さんは2分程で

戻ってくると思っています。

なのになかなか販売員が戻ってきません。

するとお客さんはどう思うでしょうか。

 

「嘘をつかれた」

 

「自分で言った時間も

守れないのか」

 

というふうに時間を伝えたのが逆効果で

売り逃しにつながってしまいます。

 

なのでポイントは

 

少し余裕をもった時間を伝える

 

ということです。

万が一指定の場所に商品がなくても

探してお渡しできるほどの余裕を考えて

お伝えするとお客さんは困りません。

 

さらに言われた時間より早く

あなたが戻ってくることで

お客さんはあなたのことを

 

「余裕のある販売員」

 

として見てくださるので

次回もまた頼もうかなと

再来店の促進までできてしまいます。

 

言葉一つでお客さんの信頼まで

得ることができるのでぜひ実践

してみてください。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

普段当たり前のように利用している言葉も

いざお客さんの立場になって考えると

「この言葉はこう言い換えたほうがいいな」

ということがあったりします。

 

ですが、「少々お待ちください」は

絶対使ってはいけない言葉ではありません。

 

本当に少しだけお待ちいただく瞬間などに

わざわざ「○○秒お待ちください」と伝える

必要はないと思います。

 

例を挙げたように

商品をとりにいくため

電話の保留

在庫の確認などで

 

お客さんの傍から離れるときに

いうように心がけましょう。

 

それだけで他の販売員と差別化できますし

きっとあなたは素敵な顧客に恵まれるだろうと

思います。

 

今すぐにでも実践していただいて

少しでも周りと差をつけてください。

 

この記事を最後まで読んでくださった方が

お店の第一線で活躍できることを

心から祈っています。

 

それではまた。